【呪術廻戦】家入硝子はどんな人物?五条悟や夏油傑との関係、声優情報などの解説&考察まとめ

今回は、『呪術廻戦』に登場する家入硝子(いえいりしょうこ)が、どのようなキャラクターなのかをまとめました。

こちらの記事では、家入硝子の基本情報や、使用している術式について紹介しています。

家入硝子が何者なのか知りたい方は、こちらの記事に目を通してみてください。

また、五条悟(ごじょうさとる)や夏油傑(げとうすぐる)との関係や内通者説などについても解説&考察しています。

(※ネタバレ注意)

家入硝子のプロフィール

家入硝子は、主人公・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)が通う『東京都立呪術高等専門学校』の医師です。

家入硝子の基本情報は、以下の通りです。

・身長　170cm前後
・特徴　長髪の茶髪、隈、右目の泣きぼくろ
・誕生日　11月7日
・好きなもの　酒
・嫌いなもの　甘いもの
・人気ランキング　第1回：8位、第2回：14位
・声優　遠藤綾(えんどうあや)
※代表作　あひるの空：車谷由夏、HUNTER×HUNTER：コムギ

人間から流れ出ている負のエネルギー『呪い』を使った特殊能力のことを『術式』といいます。

家入硝子は、数少ない『反転術式』と呼ばれる術式を使います。

反転術式とは、呪いを反転させて『正のエネルギー』を生み出す術式で、反転術式を使うと傷の治癒などができます。

家入硝子は、この反転術式を使って呪術高専の関係者の治療をしています。

家入硝子は都立呪術高専の卒業生で、呪いが積み重なって生まれた化け物『呪霊』を祓う『呪術師』の中でも最強と呼び声高い五条悟や五条悟の旧友で100人以上の一般人を呪殺した呪詛師・夏油傑と同級生です。

家入硝子は、五条悟や夏油傑のことを『クズ共』と呼んでいますが、良好な関係性であると言えます。

五条悟が最も等級が高い『特級』の称号を持っている呪霊・漏瑚(じょうご)に襲撃されたり、虎杖悠仁が任務に参加する度に強力な呪霊が現れたりしたことから、呪術師の誰かが呪詛師や呪霊側に情報を流している内通者がいるのではないかと考えられています。

79話で呪術高専京都校の教師・庵歌姫(いおりうたひめ)が虎杖達に告げた内通者情報は、以下の通りです。

・内通者は2人以上いる
・1人は学長以上の上層部にいる
・1人は上層部に情報を流している

内通者の1人は呪術高専京都校の2年生・与幸吉(むたこうきち)、通称・究極メカ丸(あるてぃめっとめかまる)であることが判明していますが、もう1人はまだ明らかになっていません。

ファンの中では、もう1人の内通者が家入硝子ではないかという意見が多数上がっています。

家入硝子が内通者であると考えられている理由は、以下の通りです。

・呪詛師や呪霊を取り纏めている夏油傑と同級生
・西東京市にある少年院での任務の際に虎杖悠仁が死亡していないことを知っている数少ない人物
・家入硝子の反転術式は夏油一派にとって厄介なのにも関わらず襲撃されたことがない
・家入硝子は非戦闘員なので前線に出ることなく暗躍しやすい

ただ、家入硝子は『学長以上の上層部』というわけではないので、内通者であると断定するのはまだ早いように思われます。

以上、呪術廻戦に登場する『家入硝子』について解説&考察しました。

ミステリアスな雰囲気が漂う家入硝子には、まだまだ隠されている秘密があるのではないかと考えられます。

物語が進むにつれてどのような新事実が発覚するか楽しみですね。

ご愛読いただきありがとうございました。