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【呪術廻戦】西宮桃とは?プロフィールや人間関係などについて解説

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シリーズ累計発行部数8,000万部突破のダークファンタジー・バトル漫画『呪術廻戦』(原作:芥見下々/集英社 週刊少年ジャンプ)のTVアニメ2期が2023年7月より好評放送中です。

本作は、人間から流れ出る負の感情『呪い』と呪いを祓う『呪術師』との闘いを描いた物語です。

今回は、呪術廻戦に登場するキャラクターの1人である西宮 桃(にしみや もも)について詳しく紹介します。

(※ネタバレ注意)

西宮桃のプロフィール

西宮桃は、都立呪術高専の姉妹校である『京都府立呪術高等専門学校』の3年生です。

西宮桃の基本情報は、以下の通りです。

・誕生日:7月7日(18歳)
・等級:2級
・身長:150cm前後
・特徴:金髪、ツインテール、黒いワンピース
・好きなもの:生クリーム
・嫌いなもの:カニ
・趣味or特技:アレンジ料理
・人気投票の結果: 第1回/35位、第2回/32位、第3回/38位
・声優:釘宮 理恵(くぎみや りえ)
※代表作:江戸前エルフ/ヨルデ、金色のガッシュベル!!/ティオ

髪色や服装は西宮桃の父親がアメリカ人の呪術師であることが影響していると考えられます。

小柄で可愛らしい西宮桃ですが、普段好きで身に付けているピアスは、本来他の人から舐められないように付けたものであることや、キツめの性格をしているなどのギャップも魅力です。

また、初登場の原作32話ではおどおどしていましたが、原作35話では

「頑張れ私 今日もカワイイ」

と言って自らを鼓舞していることから内弁慶な様子が伝わってきます。

同校の2年生・禪院 真依(ぜんいん まい)と三輪 霞(みわ かすみ)とは非常に仲が良く、特に生まれつき呪力が少ないことが原因で辛苦を重ねてきた禪院真依のことを敬愛しています。

小説版『呪術廻戦 夜明けのいばら道』では、オフの日に一緒に出かけている様子が描かれています。

西宮桃のモデル

西宮桃のモデルは、宮崎駿(みやざき はやお)によって1989年にアニメ映画化された『魔女の宅急便』の主人公・キキではないかと考えられます。

箒に乗っていることや黒色のローブを着ていることなど類似点が多いことやプロフィールに「静かに飛ぶのが好きなの」な髪型と記載されていることからもキキの印象を強くしています。

西宮桃の術式

呪いの力『呪力』を流して発動する特殊能力を『術式』といいます。

西宮桃は、物体を自由自在に操る術式『付喪操術(つくもそうじゅつ)』を使います。

毎年9月に東京校と京都校が合同で行っている『姉妹校交流会』では、付喪操術で箒を操り、空を飛びながら東京校の動向を観察したり、怪我人を運搬したりしていました。

また、作中では箒のみを遠隔操作して相手を攻撃したり、呪力を籠めた風の斬撃を飛ばす『鎌異断(かまいたち)』を使ったりしているため、箒以外のものを操れば非常に強力な術式になるのではないかと考えられます。

呪術廻戦考察ブログを見て呪術廻戦をより楽しもう

今回は、『西宮桃』の基本情報や術式について解説しました。

TVアニメ2期には、今回紹介した西宮桃以外にも個性豊かなキャラクターが数多く登場します。

また、呪術廻戦考察ブログではキャラクター情報や用語解説など呪術廻戦に関する情報を発信しています。

呪術廻戦をもっと楽しみたいという方は、呪術廻戦考察ブログにある他の記事もご覧になってみてはいかがですか。

ご愛読いただきありがとうございました。

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