呪術廻戦

【呪術廻戦】両面宿儺が伏黒恵に望むこととは?これまでの言動から徹底考察

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『週刊少年ジャンプ』にて2018年14号から連載している芥見下々の作品・『呪術廻戦』。

そんな呪術廻戦の主人公・虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)の体に受肉している呪いの王・両面宿儺(りょうめんすくな)。

宿儺は、人を襲う化物・呪霊の中でも最も強い特級呪霊であることもあり、弱者とみなした相手を見下し、痛めつけるような残忍な性格です。

そんな宿儺が一目置いている存在の1人が悠仁が通っている東京都立呪術高等専門学校に通う同級生・伏黒 恵(ふしぐろ めぐみ)です。

恵は、実力者ではありますが、高専生ということもあり、まだまだ成長途上。

それなのにも関わらず宿儺が恵に関心を持っているのは何故なのか。

今回はその理由について解説します。

(※以下、ネタバレ注意)

両面宿儺と伏黒恵のこれまでのやりとり


宿儺が恵に関心を持っている理由について考察する前に、まずは宿儺が恵へ関心を持つまでの過程を解説します。

恵が宿儺を見たのは漫画の1話。

悠仁が通っていた高校に現れた呪霊を倒すために、宿儺の指を食べた時でした。

この時は、呪霊を倒した後に悠仁がすぐに宿儺を抑え込んだため、恵とのやり取りはありませんでした。

8,9話では、悠仁と恵が初めて共同で行った受刑在院者第二宿舎で在院者を救出する任務で、出現した特級呪霊を悠仁の人格と入れ替わった宿儺が倒しました。

そして宿儺はいつも通り悠仁の人格に戻ろうとしましたが、悠仁の自我が戻らず暴走します。

恵がその宿儺を抑えようとするところで初めて宿儺は恵の存在を認識します。

この時点の実力は、圧倒的に宿儺の方が上でした。

しかし、宿儺は、「宝の持ち腐れだな」とつぶやいたり、11話で恵について「近い内面白いモノ見れるぞ」と発言したりと、恵のポテンシャルを高く評価していました。

30話では、宿儺が恵のことを「唯一の好奇はただ一人」と表現していることから、宿儺にとって恵は、特別な存在になっていることが分かります。

両面宿儺が伏黒恵に望むこと

結論から先にお伝えすると、宿儺は全盛期状態での復活を考えており、恵は宿儺の完全復活に必要な存在であるため、気にかけているのではないかと考えております。

ここからは、何故そのような結論に至ったかの根拠を解説します。

伏黒恵は両面宿儺の復活に必要な存在

112話で漏瑚(じょうご)という呪霊から宿儺が虎杖の肉体の主導権を永久に得るための提案をしましたが、宿儺はその提案に対して「必要ない 俺には俺の計画がある」と発言します。

また、117話では、かつて宿儺と関係があったと思われるキャラクター・裏梅(うらうめ)に対して「俺が自由になるのもそう遠い話ではない」とつぶやいたり、仮死状態の恵に「死ぬな オマエにはやってもらわねばならんことがある」と発言したりしています。

以上のことから、宿儺は、復活することを計画しており、その復活に恵が必要なのではないかと考えられます。

両面宿儺と十種影法術のモチーフ

今回の考察に欠かせないのは、両面宿儺と十種影法術のモチーフです。

両面宿儺は、仁徳天皇の時代に飛騨に現れたとされる鬼神・両面宿儺がモチーフとなっています。

両面宿儺は腕が4本・顔が2つですが、本作の両面宿儺は、普通の人間と同じような容姿をしています。

このことから、本作の宿儺は、まだ完全体ではないのではないかと考えられます。

また、恵の術式・十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)は、『先代旧事本紀』という文献に登場する10種類の宝物・十種神宝がモチーフではないかとされています。

人間の負の感情から生まれる負のエネルギーである呪力を流して発動する特殊能力のことを『術式』と言います。

恵が用いている術式が十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)です。

十種神宝の内容は以下の通りです。

沖津鏡(おきつかがみ)
辺津鏡(へつかがみ)
八握剣(やつかのつるぎ)
生玉(いくたま)
死返玉(まかるかへしのたま)
足玉(たるたま)
道返玉(ちかへしのたま)
蛇比礼(おろちのひれ)
蜂比礼(はちのひれ)
品物之比礼(くさぐさのもののひれ)

この十種神宝の八握剣(やつかのつるぎ)が117話で登場しました。

この十種神宝の一つである、『死返玉』は死者を蘇らせるとされており、宿儺はこの死返玉の力を完全復活のために利用したいのではないかと考えられます。

まとめ

今回は、宿儺と恵がについて解説しましたが、呪術廻戦には他にも多くのキャラクターが登場しており、伏線も数多く存在しています。

まだ呪術廻戦を見たことない人でも楽しめる作品なので、ぜひ読んでみてください!!

ご愛読いただきありがとうございました。

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