呪術廻戦

【呪術廻戦】烏鷺亨子とは?強さや藤原氏との関係を解説

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芥見 下々(あくたみ げげ)氏が手掛けた大人気ダークファンタジー・バトル漫画『呪術廻戦』。

人間の肉体から抜け出した負の感情『呪い』を祓う『呪術師』である虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)を主人公とする本作は、劇場アニメも放映されました。

本記事では、そんな呪術廻戦に登場する烏鷺 亨子(うろ たかこ)の強さや声優キャストなどについてまとめます。

(※ネタバレ注意)

烏鷺亨子とは

烏鷺 亨子(うろ たかこ)は、謎の呪詛師・羂索(けんじゃく)が仕組んだ呪術を与えられた者達の殺し合い『死滅回游』(しめつかいゆう)へ参加した泳者(プレイヤー)のひとりです。

死滅回游では、仙台結界(コロニー)を中心に活動していました。

烏鷺亨子の基本情報は、以下の通りです。

・等級:不明
・誕生日:不明
・身長:180cm前後
・特徴:ピンク色のロングヘア、黒い結膜と赤い角膜、黒いチョーカー、金色のイヤリング
・好きなもの:不明
・嫌いなもの:不明
・嗜好・興味:不明
・人気投票の結果:第1回/ランク外、第2回/ランク外、第3回/57位
・声優:なし

烏鷺亨子は、滅私奉公のもと、闇に生き、名前を持つことさえも禁じられた『藤氏直属暗殺部隊 日月星進隊』(とうしちょくぞくあんさつぶたい じつげつせいしんたい)の隊長を務めていました。

烏鷺亨子の過去については、あまり明かされていませんが、原作177話で虎杖悠仁が通っている『東京都立呪術高等専門学校』(以下:都立呪術高専)の2年生・乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)が藤氏のような言い回しをしていたことにキレたことから藤氏と何かしらの因縁があると考えられます。

死滅回游では、術師の声明を断つと5点、非術師だと1点獲得できますが、原作173話時点で烏鷺亨子の所持ポイントは、70点でした。

烏鷺亨子の術式

呪いの力『呪力』を流し込んで発動する技のことを『術式』といいます。

烏鷺亨子は、空を面で捉える術式を使います。

術式で空間を空間を歪ませ、相手の攻撃を逸らしたり、跳ね返したりできます。

また、捉えた面を薄氷を割るように叩くことで、相手を攻撃する『宇守羅彈』(うすらび)という技も使います。

烏鷺亨子の領域展開

術式を付与した生得領域を呪力で具現化する行為を『領域展開』といいます。

領域を展開すると、術式に必中効果が付与され、使用者の能力値が向上します。

烏鷺亨子は、領域展開を使用できる術師のひとりです。

領域展開の発動時は、掌印を結びますが、烏鷺亨子は、身体の前で腕をクロスさせて発動します。

烏鷺亨子は、原作178話で乙骨憂太と泳者である石流 龍(いしごおり りゅう)との戦いにて領域展開を発動しようとしました。

しかし、呪霊化した泳者・黒沐死(くろうるし)が乱入したことで、不発に終わります。

烏鷺亨子の行方について

烏鷺亨子は、原作179話にて、石流龍の使う呪力をビームのように放出する『グラニテブラスト』が直撃して戦闘不能になりました。

その後、216話で呪いの王・両面宿儺(りょうめんすくな)が都立呪術高専1年生・伏黒 恵(ふしぐろ めぐみ)を受肉したことで、力を取り戻した際に、登場しました。

しかし、その後は行方が明かされていません。

呪術廻戦には魅力的なキャラクターがたくさん登場する

今回は、呪術廻戦に登場する『烏鷺亨子』について解説しました。

烏鷺亨子は、TVアニメ3期で取り上げられる死滅回游編に登場します。

ビジュアルや声優キャストが今後発表されるのが楽しみですね。

また、『呪術廻戦考察ブログ』では、キャラクター情報をはじめとした呪術廻戦に関するさまざまな情報を発信しています。

呪術廻戦の最新情報をチェックして、呪術廻戦をより一層楽しんでください。

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