人物紹介 呪術廻戦 東京校

【呪術廻戦】秤金次とは?実力や領域展開、停学理由について解説&考察まとめ

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

2022年にシリーズ累計発行部数が7,000万部突破した芥見 下々(あくたみ げげ)先生の大人気作品『呪術廻戦』。

今回は、そんな呪術廻戦に登場するキャラクターの1人・秤 金次(はかり きんじ)について紹介します。

(※ネタバレ注意)

【呪術廻戦】秤金次のプロフィール

秤金次は、主人公・虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)が通う『東京都立呪術高等専門学校』の3年生です。

秤金次は現在停学中ですが、芥見下々先生は秤金次の停学理由について

「0巻の百鬼夜行の時に京都に出向。保守派の人ともめる。ボコる。停学です。」

と答えています。

秤金次は、146話で人間から流れ出た負のエネルギー『呪力』を駆使して『呪い』を祓う『呪術師』の中でも最上位の等級である『特級』を与えられている都立呪術高専の2年生・乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)が

「ムラっ気があるけどノッている時は僕より強いよ」

と発言したり、都立呪術高専の教師で最強の呪術師と謳われている五条 悟(ごじょう さとる)も自分と並ぶ呪術師になりうる生徒として名前を挙げたりする程の実力者です。

秤金次の基本情報は、以下の通りです。

・年齢 19歳
・身長 185cm前後
・特徴 金髪、ちょび髭、切れ目の入った眉毛
・好きなもの ギャンブル

秤金次の術式

呪力を流して発動する特殊能力を『術式』といいます。

秤金次が使う術式の詳細は明らかになっていませんが、作中では秤金次の呪力や術式について下記のような情報が明かされています。

・157話で秤金次の呪力が込められた拳で殴られた虎杖悠仁が『ヤスリのついたバットでぶん殴られてるみてぇだ...!!』と考えている
・155話で虎杖悠仁を攻撃するために電車の扉を出現させた
・155話で都立呪術高専2年生星 綺羅羅(ほし きらら)が秤金次の術式について『ニューテクと絡む術式の典型』と発言している
・芥見下々先生は秤金次の術式について『コンプラ的に怒られてしまうかも』と言及している

秤金次の領域展開

術式を付与して心の中にある空間『生得領域』を呪力で周囲に構築したものを領域展開といいます。

領域展開を使える者は限られていますが、秤金次も領域展開が使えます。

秤金次の領域展開は、『坐殺博徒(ざさつばくと)』です。

坐殺博徒は、領域内に展開される『CR私鉄純愛列車1/239ver.』と呼ばれるパチンコ台を用いた技です。

坐殺博徒のルールは、下記の通りです。

・1~7まであるキャラクターのうち、1つの図柄を3つ揃えれば大当たり
・大当たりの確率は約1/239
・確変突入率は約75%
・予告演出は『保留玉』、『シャッター』、『疑似連』の3種類あり、秤金次はどの予告演出にするか選べる
・リーチアクションは、大当たりの期待度が低い順に『交通系ICカードリーチ』、『座席争奪通勤リーチ』、『うっかり特快便意我慢リーチ』、『華金終電リーチ』の4種類ある
・チャンスアップイベントは『夢背景』、『天ノ川カットイン』、『群予告』の3種類ある
・パチンコは何回でも繰り返せる
・大当たりのになると4分11秒は不死身の無敵状態になる

まとめ

今回は、『秤金次』について解説しました。

強さにムラがありますが、自他共に認める実力の秤金次はこれからの物語に欠かせない人物であるのは間違いないでしょう。

今後の秤金次の活躍から目が離せませんね。

ご愛読いただきありがとうございました。

【呪術廻戦考察】未回収の伏線と残る謎まとめ【随時更新】

続きを見る

-人物紹介, 呪術廻戦, 東京校